現在までの改造個所と消費電力
灯火類
ポジション球をLED化 3.4W→2W
テール/ストップ球をLED化 8W/23W→PWM制御のため不明/13.7W
ウィンカー球をLED化 23W×4→3.6W×4
ウィンカリレーを電子化 非動作時0W→常時2W程度
ハザード機能追加 電力削減には寄与せず
インジケーター球をLED化(オイル警告灯を除く) 3W×6→0.3W×5+3W
メーター照明をLED化 3.4W×5→0.3W×5
ヘッドライトバルブをHID化 60/55W→点灯初期75W、以後34W(HI,LO変わらず)
ヘッドライト以外の灯火系の総電力 203.6W→38.1W(電力削減率≒80%)
※計算式 V×A=W (電圧は14.4Vにて計算、電球は球体表面の印 刷を記載)
テール/ストップ球はストップ時にて計算した。
我ながら恐ろしい数字が出てしまいました。ここまできてしまうとレギュレーターの容量が少々不安になってきます。
バッテリーが過充電にならなければいいのですが・・・
せいぜい半分電力を削減できればと思ったのですが、思った以上に削減できるようです。
古めの車やバイクであればもっと削減できると思われますが、レギュレーターとの相談になりそうですね。
実車テストの経過時間(04年9月02日現在)
ストップ/テールランプ(ライセンス部含む) 12ヶ月
(4 月29日のミーティング帰途にてLEDの歯抜けが起きる。)
原因はCRDが一つ壊れていたためであった。現在修理済み)
ポジション球
12ヶ 月
(ノートラブル)
ウィンカー球
11ヶ 月
(ノートラブル)
電子リレー 12ヶ月(ノートラブル)
インジケータ球 12ヶ月(ニュートラルランプがよく切れていたが対処済み)
意外にLEDでも切れるときは簡単に切れるようですね。過電流には気をつけなければならないようです。
そのほか、ヘッドライトのバイパスハーネスなどで機械式リレーを使っている部分があるとリレーの逆起電力で
LEDに悪影響が出ることも考えられます。インジケータのニュートラルランプ用LEDがよく切れるのはこのあたりでしょうか・・・次回作成には小容量のパ スコンをつけてみようかとも思っています。
ニュートラルランプですが、逆起電力防止の整流ダイオードとスパイクノイズを逃がすためのコンデンサを追加した
ところ、正常に作動するようになりました。やはり、逆起電力がLEDを破壊していたようです。
テール/ストップランプですが、4月29日の大阪ミーティングの帰途でLED4つが点灯しなくなってしまいました。
その後に原因を調べた結果、LEDが壊れたわけではなく電流調節用のCRDが破壊したことがわかりました。
CRDの破壊した原因は不明ですが、とりあえず交換したところまた正常につくようになりました。
どうしてCRDがこわれたんでしょうねぇ・・・無理はさせていないはずなのですが・・・
実車テストの経過時間(04年12月5日現在)
ストップ/テールランプ(ライセンス部含む) 15ヶ月
(最 近アイドリング時に明滅するようになった。
おそらく減光ユニットの不調と思われる。 )
ポジション球
15ヶ 月
(ノートラブル)
ウィンカー球
14ヶ 月
(ノートラブル)
電子リレー 14ヶ月(ノートラブル)
インジケータ球 14ヶ月(対処後ノートラブル)
この頃減光ユニット部の不調からか、テールランプが明滅するように なってしまいました。
どうもユニットをてきとうにガムテでぐるぐる巻きにして済ませておいたのが原因かと思われます。
次にユニットを組む時はしっかりとしたケースに入れてエポキシ樹脂か何かで埋めてしまうのがいいかもしれません。
ただ、埋める前にテール/ストップの光量調節をきっちりやっておかなければならなくなってしまうので
そこが悩むところです・・・
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