自照式ハザードスイッチの作成

LED/電球両対応リレーの基板上のスペースを利用してハザード用の回路を載せることができたので
ハザードスイッチを作成することにした。
(ハザードスイッチがあるとツーリング中など重宝する場面が多い。)

作成はいたって簡単である。(センスは問われるだろうが・・・)

使用パーツ

スイッチ: NKK製 オルタネートスイッチUB-26H1(2回路、5A、125V 250VAC) 1個 秋葉原ラジオデパート内で購入
CRD  : 石塚電子製 定電流ダイオードE-153                           1個 オーディオQより購入
ケース : タカチ産業製 SW-30(W20×H18×D30)                 1個 千石電商B1Fにて購入

このほか、配線材などが必要となる。

※ スイッチは突入電流を考慮して選択すること。今回はLED球の使用に限 定しているので5Aの物を使っている。
   電球も使いたい場合は流したい電流の5倍程度の定格のスイッチを使うこと。(スイッチが焼けないように。)

スイッチ(UB-26H1)


まず、スイッチの余分な足(N.C. ノーマリーコネクト、通常閉回路)を切る。
次に、スイッチのLEDの+側にCRD(定電流ダイオード)をつける。(CRDの向きに注意、カソード側をLEDの+につける。)


LEDのマイナス側端子にGNDに向かう配線をつける。


リレー側からの給電線をこのように加工する。         給電線をハンダ付けする。(ショートしないように注意)


給電線と同様に加工したウィンカー球へ向かう配線をハンダ付けする。


配線をビニルチューブに通す。


ケースの加工
ケースにスイッチのはまる穴と配線引き出し用の穴をあける。

以下作成中・・・
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